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岩屋神楽講
昭和3年の御大典記念行事を迎えるにあたり、前年の暮れに発足させたのが始まりです。発足後は、他地域の神楽講とも積極的に交流を図り、様々な演目を取り入れてきました。
過疎化による講員の減少もあり、耶馬渓町大野神楽講の同志を講員として迎え、両地区での神楽奉納を通じて互いに協力しています。また、唐原神楽など近隣神楽の演目も積極的に取り入れています。
毎年秋には、岩屋地区を中心に神楽の奉納を行い、その年の豊作を祝い五穀豊穣を祈る里の祭りとして人々に親しまれています。

基本情報

所在地 福岡県豊前市岩屋1214 七社神社
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