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郷土の山033(馬ヶ岳)

2022.04.06

■場所:馬ヶ岳/福岡県京都郡みやこ町犀川花熊、行橋市大谷、西谷、天生田

■地質は、かこう岩(真崎かこう岩、平尾かこうせんりょく岩)と周防変成岩(北側山麓の一部)

■山の形は、東西に突起がある双耳峰が特徴的な山容。山城が築かれた豊前地方の名山。時代ごとに争奪戦が繰り広げられてきた、悲哀な歴史を持つ山。山城の遺構は、曲輪、長大な土塁、畝状竪堀群、堀切などがみどころ。
豊前国京都郡と仲津郡境、行政界に位置する、地域の名山。

■豊前豊後周防長門地域が望めるのが持ち味の山。
標高216メートルの山頂や、標高208メートルの二の丸や、山頂西側へ下った所の八畳岩や、大谷登山口からの中腹からは、東九州、西瀬戸内一帯の展望が開けている、景観ポイント。

〔写真1・2は、北側山麓の行橋市天生田地域より。2022年4月の景観。なお、4月6日は、語呂合わせで、「城」の日とよばれているのだそうな。

写真3は2013年撮影、二の丸からの南側景観。眼下に今川流域。犀川盆地。遠くは、左から、野峠~英彦山~岩石山方面。写真4は、2015年の航空自衛隊築城基地航空祭の景観。二の丸から望む。

福岡県東部、京築地域は、山城が沢山分布する戦国の風景と、西日本の防空を担う自衛隊の風景が、展開する地域。〕
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