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まちあるきの風景(令和時代初頭の行橋駅周辺・その1)

2021.07.18

■古きよき街並みを舞台として、温故知新な活動を行う、北九州市立大学の学生さんや、商店街の関係者のみなさんが、ガイドしてゆく、まちあるきに参加。

■フットパスという形式のまちあるき。

■福岡県東部、京築地域の行橋市中心市街地が、大きく変化しつつある中、行橋駅東側の駅前通りなどの成り立ち、周辺の街道や路地、運河(舟路川)、名所旧跡の歴史をあらためて学び直すきっかけになりました。

ブラタモリみたいな、高低差を説明(中津街道から分かれた北側路地などは、長峡川へ下り勾配。街道部分は高い。舟路川東側と中津街道沿いは高い。中町あたりは少し標高が高く、やや浸水しにくい。などなど。)しつつ、導いてもらえました。

京都高低差崖会や大阪高低差学会や東京スリバチ学会っぽいところがあって、短い時間ながらも持ち味のある、まちあるきができました。、どうもありがとうございました。

印象に残った場所の写真を、何回かに分けて掲載(予定)
(2021年7月)

■写真1(行橋駅前通りからみた行橋駅東口。駅前通りの歩道の上に、屋根があり、歩行者に配慮した痕跡あり。東側より。)
■写真2(説明板。駅前通り拡幅計画の概要。)
■写真3(行橋駅東口。平成11年[1999]に高架。)
■写真4(右は大正時代の行橋町耕地整理事業で出来た行橋駅前通り。東側を望む。左へ曲がると明治時代に駅が出来た頃の、旧駅前通り。左へ曲がると、田町公民館があり、さらに右へ。そして、左へ曲がると、京都ホテルや長峡川の方面へ。明治時代に由来する最初の駅前通り。)
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