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真夏の豊前国分寺 スイレン咲く(みやこ町)
2020.08.21
みやこ町にある豊前国分寺にお参りに行きました。
真夏に訪れるのは初めてです。
青地に白抜きの幟が南門の両脇にパタパタと風にそよいでます。
真夏の日差しがギンギンに照り付ける青空のもと、なぜか清々しさを感じました。
お参りをして、中を散歩してみました。
石橋を渡ると、池には美しいスイレンの花が開いていて、その中を紅白模様の鯉が気持ちよさそうに泳いでいきました。
白いフヨウも咲いていてその向こうに色鮮やかな三重の塔がそびえます。
真夏の国分寺もいいものだと思いました。(訪問日:2020年8月19日)
豊前国分寺は天平13年(741年)、聖武天皇が天下泰平と鎮護国家の祈願を込めて全国68カ所に建立された「国分寺」の一つです。
九州四十九院薬師巡礼の第8番札所でもあります。豊前国分寺のシンボルと言えば、やはり三重塔でしょう。
現在の塔は明治29年に建立され昭和60年に解体修理されたもので、瓦葺の朱色の塔が遠くからでも目立ちます。
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真夏に訪れるのは初めてです。
青地に白抜きの幟が南門の両脇にパタパタと風にそよいでます。
真夏の日差しがギンギンに照り付ける青空のもと、なぜか清々しさを感じました。
お参りをして、中を散歩してみました。
石橋を渡ると、池には美しいスイレンの花が開いていて、その中を紅白模様の鯉が気持ちよさそうに泳いでいきました。
白いフヨウも咲いていてその向こうに色鮮やかな三重の塔がそびえます。
真夏の国分寺もいいものだと思いました。(訪問日:2020年8月19日)
豊前国分寺は天平13年(741年)、聖武天皇が天下泰平と鎮護国家の祈願を込めて全国68カ所に建立された「国分寺」の一つです。
九州四十九院薬師巡礼の第8番札所でもあります。豊前国分寺のシンボルと言えば、やはり三重塔でしょう。
現在の塔は明治29年に建立され昭和60年に解体修理されたもので、瓦葺の朱色の塔が遠くからでも目立ちます。