3月14日（水曜日）に2週間におよぶ2020東京オリンピックに向けたオセアニア地域トライアルキャンプが終了しました。
ナウルから2名、グアムから4名、マーシャル諸島から1名、計7名のレスリング競技選手を受け入れ、築上西高校レスリング部、築上レスリング（築上西高校OB）や九州共立大学のレスリング部の学生と新しい技術の習得に励みました。
練習中や練習後は、高校生たちが身振り手振り頑張って選手たちとコミュニケーションをとるなど貴重な交流ができたのではないかと思います。

今後の選手たちの活躍が楽しみです。

写真の説明：左から、副町長・グアム4名・マーシャル諸島1名・町長（ナウル2名は13日に帰国）