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「新・京築風土記」で、わが郷土を再発見
2017.03.26
山内公二先生が執筆した「新・京築風土記」の出版記念祝賀会が行橋市の都ホテルで開かれ、
200人を超える人たちが成果を祝いました。
「新・京築風土記」は山内公二先生が平成21年から6年8ヶ月をかけて執筆し、朝日新聞京築版に
300回にわたって連載されたものを、再編集して単行本にまとめたものです。
冊子はA4判の大きさで、410ページ。表紙カバーには7市町を代表する写真を配しています。
京築2市5町の豊かな歴史・文化・風土などを市町ごとに仕分けして、1ページに1項目の記事が収まるように工夫され、
また、文字が大きくて読みやすく各ページにはカラー写真が添えられて本を開くだけでも楽しくなります。
山内公二先生は執筆に当たり、現地に足を運んでその土地の人たちに話を聞き、
そこに住んでいる人達にしか語れない、興味津々の話を随所に載せていて、
多くの郷土を愛する人たちには待ちに待ったガイドブックではないかと思います。
「新・京築風土記」は、4月から京築の各書店や朝日新聞販売店で定価2000円+税で販売されるそうですが、
山内公二先生は祝賀会の挨拶で、本の印刷代がずい分掛かったので「3000円くらいで売りたい」と奥様に相談したところ、
買われる人たちのことを気遣った奥様から温かい支援を戴いて2000円になったと話しました。
撮影日:2017.3.25
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200人を超える人たちが成果を祝いました。
「新・京築風土記」は山内公二先生が平成21年から6年8ヶ月をかけて執筆し、朝日新聞京築版に
300回にわたって連載されたものを、再編集して単行本にまとめたものです。
冊子はA4判の大きさで、410ページ。表紙カバーには7市町を代表する写真を配しています。
京築2市5町の豊かな歴史・文化・風土などを市町ごとに仕分けして、1ページに1項目の記事が収まるように工夫され、
また、文字が大きくて読みやすく各ページにはカラー写真が添えられて本を開くだけでも楽しくなります。
山内公二先生は執筆に当たり、現地に足を運んでその土地の人たちに話を聞き、
そこに住んでいる人達にしか語れない、興味津々の話を随所に載せていて、
多くの郷土を愛する人たちには待ちに待ったガイドブックではないかと思います。
「新・京築風土記」は、4月から京築の各書店や朝日新聞販売店で定価2000円+税で販売されるそうですが、
山内公二先生は祝賀会の挨拶で、本の印刷代がずい分掛かったので「3000円くらいで売りたい」と奥様に相談したところ、
買われる人たちのことを気遣った奥様から温かい支援を戴いて2000円になったと話しました。
撮影日:2017.3.25