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食推進で「熱中症」!

2022.07.05

令和4年7月5日(火)

知って防いで助けよう!
  ~熱中症対策と対応~
西南女学院・看護学科4年生3人が講師で来てくれました。
(昨年こちら)
いきなりのクイズです。
1、熱中症の最も多く発生する場所は?
2、熱中症は何月に一番多いか?
答:①住居②8月
どちらもハズレでした。

高齢者はなりやすい。
環境=気温・湿度高い、日ざし強い
からだ=体調不良、睡眠不足
行動=慣れない運動、屋外作業・・・など、
熱中症を引き起こす条件です。

水分を摂るタイミング1~2ℓとは聞いていたが、
一度に飲む量コップ軽く1杯(150~200ml)を10回
水・麦茶(ミネラル)が良い、(サブ画像:上)

熱中症かも知れないと思った時、
意識が無い時はすぐ救急車を(応急処置を始める)

皮膚に水をかけウチワであおぐことでも
より体を冷やす(サブ画像:中)

あなたの町の暑さ指数をチェック(サブ画像:下)
「塩分も大切だよ」公式キャラクター塩イルカ

今日の講座を聞き、自分が熱中症ならないようにすることと
素早く応急処置ができるようになりたいと思った。
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