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福岡京築・農産物の風景(美夜古白ネギ+うどん)

2021年01月19日

■2021年1月、地域の農産物直売所「よってこ四季犀館」に、野菜(美夜古白ネギ)を買いに行った際、隣の食事処「旬犀庵」で、京築応援団便り『豊のくにけいちく』の最新号(41号)が、配布されていました。

うどん、そばの特集号。

■「根深ネギ」とも呼ばれる「白ネギ」。

■苗の栽培については、栽培圃場準備をしつつ、種まきをチェーンポットのトレイを利用して育苗栽培。

■白ネギの種の一例は、品種「ホワイトスター」(タキイ種苗株式会社[タキイ交配])。

■苗が育ったら、定植機(例、定植機「ひっぱりくん」))を使用し、畝に苗を植えます。

定植後、白根部分が、長さ25㎝以上得られるように、畑では、約半年の栽培期間中に、月に一度ほど、ネギの根元を土で盛り上げてゆく「土寄せ」作業が、地域の生産者の皆さんの手で、何度も行われています。

ネギ根元の草取り作業、追肥、また、管理機や三角ホーなどを使って、畑の畝間から、ネギの根元へ、土を寄せて盛り上げてゆく、地道な「土寄せ」作業が行われています。

■収穫から袋詰め作業では、気を使います。

メインのネギ中央部2~3本の葉に、泥がつかないように、また、葉を握りつぶさないように、ネギの葉の分岐点下あたりを握り、慎重に畑から抜き、収穫します。

■収穫後の作業では、周囲の葉を、一枚一枚、手作業あるいは機械の風圧で、剥いでいきます。

■ネギ表面の葉を、外側から一枚一枚剥いで、根端部を切り、きれいにネギの表面を拭き取ります。
重さや太さをみて、組み合わせ、テープで巻きます。

■最後に、袋詰めを行います。

けっこう、手間がかかる、白ネギ(根深ネギ)の栽培~収穫~袋詰め。

■栽培~料理までの過程を思えば、風邪などの予防に効能があるネギのありがたみが感じられます。

うどんのあたたかさとともに、野菜のありがたさをあらためてかみしめた次第。どうもありがとうございました。

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ひろにい
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