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船迫窯跡公園 古代を感じる (築上町)

2020年09月16日

築上町にある船迫窯跡公園に行ってきました。
私は何回か行ってますが、家族は初めてでした。
船迫窯跡は国指定史跡で、6世紀後半の須恵器から始まり、7世紀中頃には瓦、そして奈良時代には豊前国分寺の屋根瓦も作っていたとされています。
広々とした平原の一角には、屋根瓦を作る大きな工房建物が復元されていて、そばに立ってみるとまるで古代にいるかのような雰囲気を感じました。
平原を抜け、窯跡を見るために山へ向かいます。
木々で囲まれた遊歩道の斜面を息を切らして登ります。
すると突然、山の斜面に建物が現れました。
瓦を焼いた窯跡が保存されている透明窓の展示建物です。
周りから内部を見ることができました。

辺りには堂がえり古墳群もあり、一帯は船迫窯跡公園として整備されています。
駐車場横には体験学習館があり、大きな甕や鬼瓦など出土した遺物が展示されており、また陶芸体験もできます。
体験学習館では、夏の企画展「戦争の時代」の展示が行われており、ちょうどこの日が最終日でした。
(訪問日:2020年9月13日)

メイン画像:広々とした船迫窯跡公園
サブ画像1:復元された巨大な瓦の工房建物
サブ画像2:山の斜面にある窯跡展示建物
サブ画像3:駐車場にある体験学習館

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関連情報

船迫窯跡公園

船迫窯跡は発掘調査によって6世紀後半の須恵器(硬く焼き締まった土器)を焼いた窯跡から、7世紀中頃の九州最古級の瓦を焼いた窯跡、そして奈良時代には豊前国分寺の瓦を焼いた窯跡と巨大な瓦製作工房建物跡が発見されました。 瓦を製作、乾燥する工房建物跡は30m×12mの巨大なもので2棟が発見されました。 窯跡から出...

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