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外からの京築11(英彦山修験道)

2020年01月21日

2019年12月8日添田町で第16回ふくおか水もり自慢が開催されました。福岡県民の水環境保全に関わる活動をしている団体や関係機関の交流会です。今回のテーマの一つとして英彦山周辺文化の連携がありました。
【神と仏教】「八幡神の発祥は、北部九州で仏教の伝来とともに、地域の神様から国家の神様に発展した」と言われています。古来は大自然の山や森が神様であったように英彦山も神体山として振興されていました。
【英彦山と神仏習合】「英彦山神宮や豊前坊髙住神社は、531年北魏の道教の影響を受けている」と言われています。英彦山周辺でもある北部九州は、大陸からの渡来の民と先住の民が抗争と融和を繰り返しながら共存し、固有の文化を育んできました。「7世紀8世紀での、神仏習合は、大和の京の地ではなく、北部九州や北陸などの地方から連続的に発生した{宗教文化の平和的な融和運動}である」とのことです。しかしながら、明治時代に神仏分離政策で、仏教と神様は引き離されてしまいました。でも、英彦山周辺の伝統ある神社は継承されていて、修験道文化は、地域に根強く貢献しています。

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