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蓑島観光案内

2015年10月31日

■蓑島観光案内

○場所 福岡県行橋市蓑島

○(写真1、2)豊前海沿岸に立地する蓑島は、三つの山が南北にならぶ地形が特徴的。いちばん北〔写真のいちばん左側〕の蓑島山は標高60.9m。地質は中生代の周防変成岩(約二億年前のもの。黒色の泥質片岩が主体。泥質片岩はしましま模様が細かく折れ曲がった状態で、地下深くで強い圧力がかかり形成されたことを示している。砂質片岩と緑色の塩基性片岩を伴い、のちの時代、花崗岩の貫入で、ホルンフェルス化されている。)を主体とする。この島は、行橋市の市街地・京都平野方面など、西側からみると目立つところ。大正元年(1912)に橋がかけられて、渡れるようになり、その後、昭和の時代、第2次大戦後、国営干拓事業で陸続きとなったのだとか。

○中世には水軍がいたという歴史をもち、西瀬戸一帯を望む景観ポイントであり、春先の貝掘り、冬場の豊前海一粒カキ、魚釣り、蓑島山の遊歩道沿い低山のトレッキングなど、海山ともにめぐることができる島。

○(写真3)蓑島小学校の近くにあるリニューアルされた蓑島観光案内図。今川に生息する鳥類や地域の人物がデザインのモデルになっているとされる、ゆるきゃらの「こもちゃん」や、蓑島の地図とともに、A~Lまで12の観光スポットが紹介されている。マテ貝掘り、蓑島百手祭り(毎年5/21の夕方に行われる祭礼行事)、周防館、望海荘、中原海苔店、行橋市魚市場 彩鮮館、かき直売所 蓑島かき直売所、浜田カキ店、永田カキ直売所、すおうの癒(岩盤浴)、なぎさ(カラオケ)、パン工房 風(パン屋)など。

○(写真4)蓑島西側付近の今川河口あたりからみた、南の風景〔手前は今川河口、遠くは英彦山や犬ヶ岳などの県境の山並み〕

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