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県境の風景(山国橋・小犬丸渡し・小倉口渡し)

2012年09月24日

■県境の風景(山国橋・小犬丸渡し・小倉口渡し)

○場所:福岡県築上郡吉富町・大分県中津市
○車社会の現在、福岡県と大分県を往来する際には、車に乗って、橋を渡って行く機会が多いことと思う。
○近代化遺産としても貴重な「山国橋」(全長214m)のかたちの変遷を調べてみると興味深い。
○下流側へと赤煉瓦の橋脚を増築し、橋を拡幅している。上部の木造部分をコンクリート橋にした。県境でデザインが異なる(アーチの穴がある橋脚は福岡県側だそうな。)などなど。
○橋の変遷、橋が架かる前の川の渡り方を調べて、比べてみると、川を渡るということの苦労がしのばれる。
○写真1(吉富町からみた山国橋。背後の山は、左側は大分県中津市の八面山〔はちめんざん〕・右側は福岡県築上郡上毛町と中津市の県境にそびえる大平山〔おおひらやま〕どちらも卓状溶岩台地【メサ】)。
○写真2(吉富町のエリアはかつて中津藩に属し、中津の城下町とゆかりが深いらしい。吉富町側の渡しの説明板【小犬丸渡し】※利用者:幕府役人や大名・上級藩士・通行手形がある人。中津城下への出入りの規制が厳しかった。)
○写真3(中津城側の渡しの説明板【小倉口渡し】※小犬丸渡しの対岸。)。
○写真4(中津城の城下町側からみた吉富町【製薬の企業城下町。写真右端は八幡古表神社〔はちまんこひょうじんじゃ〕の鎮守の森。】)
(2012年9月23日探訪)

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