記事詳細 Details of report

ヌマツルギク

2020年11月04日

10,11月のこの時期になると、田んぼの畔や水路の脇に黄色い小さな花がいっぱい咲いているのをよく目にします。
「ヌマツルギク」と言われる名前の花で、北アメリカ原産の帰化植物です。
田んぼの畔や河岸の湿地などによく群生しています。
私が子供の頃の50年前には目にしなかった花です。
調べて見ると、日本では1975年(昭和50年)になんと福岡市で見つかったらしく、今では関東以西にまで広がっているとのことです。
福岡県から広まった花と知って驚きました。
苅田町の私の住む地域でも二十数年前から、田んぼの畔などにこのヌマツルギクが多く見られるようになりました。
福岡県農業総合試験場豊前分場から2000年に「水田の新帰化雑草ヌマツルギクの生態と防除」という名前で研究論文が報告されています。
この論文によるとヌマツルギクの繁殖は草刈りなどで切断された茎によるようです。
我が家の畑でも年々このヌマツルギクが増えてきている気がしていましたが、どうやら毎年の草刈りで増えてきているのでしょう。
花をよく見ると、きれいな黄色い舌状花とたくさんの橙黄色の筒状花からなっていて、派手な黄色い麦わら帽子を思わせます。
群生するととてもきれいなお花畑になります。
先日、今川沿いを散歩していたらヌマツルギクがいっぱい咲いていて綺麗でした。
その横でヤギさんが気持ちよさそうに日向ぼっこしていました。

メイン画像:田の畔に咲くヌマツルギクと高城山
サブ画像1:ヌマツルギクの花拡大
サブ画像2:今川の群生
サブ画像3:ヌマツルギクとヤギさん

この記事に拍手!

140pt

他の投稿記事
ペンネーム
Taka
他の投稿記事

正光寺のイチョウ 一面が黄色に (築上町)

大池公園ふれあいの里の紅葉 (上毛町)

御所ケ谷神籠石の中門とヒモヅル (行橋市)