2020年10月08日
先日、築上町にある綱敷天満宮に行ってきました!「綱を敷き 道真助けた 浜の宮」綱敷天満宮の名称の由来は、京築かるたにもよまれているとおり菅原道真が京都から大宰府に配流の際、船が難破し浜に漂着した際に、地元の人たちが綱を座布団代わりにして迎えたことが由来となっています。当日は、雨上がりでしたが風が浜から吹いてきてとても心地よかったです。綱敷天満宮で参拝して、浜でしばらく休むのもいいかもしれませんね!築上町に立ち寄った際は、ぜひ行ってみてください。
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菅原道真が藤原時平の讒言により大宰権帥に降格され、昌泰4年(901)、京都から大宰府に配流の折に船が難破し、ここ高塚の浜に漂着しました。この時地元の人たちが船の綱を円座に敷いて迎えたという故事により、天暦9年(955)、国府の命によって社殿が造営され綱敷天満宮といわれるようになりました。江戸時代には小倉...
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