2020年10月09日
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令和2年度
子どもの読書推進ボランティア学習会京築地区の分科会に参加
分科会A 読み聞かせ(初級)
B ストーリーテリング(初級)
C 読書活動(中級)※朝読の工夫
語り部のメンバーは、Bのストーリーテリングに参加
・本(絵本)を使わず、語り手が一つの話を
すっかり覚えてしまって自分のものとし、
聞き手に語って聞かせること。
・読み聞かせとおはなし
自分が好き、話しやすく、声にだして語りやすいお話を選ぶ
短いお話は覚えやすいが、返って力量が必要
5、6分~10分前後の昔話がお勧め(ヒメジャガ耳が痛い)
講師 徳永明子(はるこ)氏(きりん文庫かすが主宰)の講演
「”声”が育てる⦅ことば⦆と⦅こころ⦆」
子どものことばとこころを育てるのは
デジタルやマイクを通した声より、
生の声で話す方が世界が広がる!
吉富フォーユー会館の会場、歌声でも中々通らないが
先生の声は会場の端まで通り、背筋もシャキと伸びている。
お話も勉強になったが、そのことにも驚いた。
メイン・サブ左画像:やかまし村文庫 上村あつ子氏
サブ画像中・右:参考図書(懐かしい絵本も)