記事詳細 Details of report

福岡京築・農産物の風景〔いちじくの誘引(令和2年5月)〕

2020年05月29日

■いちじく果樹園の景観〔写真1~3とも、いちじくの品種は、蓬莱柿(ほうらいし)。

枝の先端には、秋に、新たに実がなる部分の緑の新鞘部が成長。芽が太く伸び、葉が大きくなりつつある状況。

葉のつけ根あたりの少し突起状になった部分が、これからさらに大きくなって、秋に採れる果実になります。


下の茶色の枝部分には、夏に収穫される、はないちじくの実が、大きくなりつつあるところ。〕

■果樹などの誘引作業の主な目的は2つ。

①果樹の実が成る部分の枝が、風で揺れるのに対応するための防風対策。

②果樹棚の格子状のワイヤー部分のところに、紐で枝をくくりつけることにより、実を収穫しやすい高さにしたり、葉が光合成しやすい、葉や枝がぶつからない配置としたり、作業しやすい、棚空間にするため。

■いちじく果樹棚の下、芽が太くのび、大きくなりつつある葉がついた木陰で、誘引紐を使って、枝を果樹棚に、くくりつけてゆく手作業。

地域の果樹生産者のみなさんの手で、地道に作業が行われ、収穫時期に備えてゆきます。

この記事に拍手!

315pt

他の投稿記事
ペンネーム
ひろにい
他の投稿記事

福岡京築・農産物の風景(福岡県産品種のイチジク「とよみつひめ」〔令和2年秋〕)

福岡京築・農産物の風景(いちじく〔令和2年春〕)

郷土の山031(英彦山の北岳)