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豊前国分寺

2018年12月19日

豊前国分寺はみやこ町国分にあります。奈良時代741年、聖武天皇の「国分寺建立の詔」により建てられました。「仏教による国家鎮護を目指し、壱岐・対馬には島分寺、全国66国に国分寺を建立した」とのことです。平安時代には次第に衰え、継承されるのは地名だけになったところもあります。「全国で塔として残っているのは備中(岡山県)、越後(岐阜県)、信濃(長野県)、飛騨(岐阜県)とここ豊前の5か所だけ」だそうです。
聖武天皇:在位724~749】文武天皇(在位697~707)の長子です。701年の大宝律令完成、710年の藤原京からの平城京遷都で、早々に中央集権国家が確立したように見えますが、疫病の流行や740年の藤原広嗣の乱などがあり「聖武天皇は、平城京から京都、大阪、近江と次々と遷都し仏教を信仰した」と言われています。「745年、再度平城京に戻り、奈良の大仏(752年完成)を製造開始した」とのことです。

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