記事詳細 Details of report

行橋市の子供たちが、みやこ町の名所・旧跡を訪問

2017年08月20日

行橋市市民学芸員の会主催の「伊良原ダム見学イベント」で、行橋市の子供たちが
みやこ町に建設中の伊良原ダムを見学し、町内の文化財や史跡を巡って
社会勉強を行いました。

「みやこ町歴史民俗博物館」では、みやこ町の歴史と文化について学芸員から説明を聞き、
館内の展示品を見学しながら知識を深めました。

最初に訪れた完成間近の伊良原ダムは、いま頂部に橋梁を架ける工事を行っています。
現場に設置したバッチャープラントでコンクリートを製造し、2基のケーブルクレーンで運搬して、
24時間打設を行ったそうです。
ダムは堤高さ81.3m、堤長さ295.0mもあり、湖底から見上げると堤体の大きさに圧倒されます。

次に立ち寄った「みやこ伊良原学園」は、一つの校舎に小学校と中学校がある校舎一体型一貫教育校で、
平成28年に開校しています。
校舎は日本を代表する建築家の安藤忠雄氏が設計し、地元の木材を使って周囲の自然と調和した、
暖かみと広がりのあるシンボリックな建物になっています。

帆柱地区に残る茅葺の永沼家住宅は、国指定の重要文化財になっています。
江戸時代に庄屋をつとめた村の中心的旧家で、書院付き客間や板敷の台所など、
170年前建てられたままの間取りが、先ごろまで使われていたように残されています。

永沼家住宅から英彦山を目指して一歩足を延ばすと、そこは山あいの緑に囲まれた
澄みきった空気の蛇渕キャンプ場です。
街なかより気温が低くて夏でも爽やかなキャンプ場は、みやこ町一押しの川遊びのスポット
になっています。

子供たちは渓流に飛び込んで泳いだり、魚を追いかけたり。水遊びで身体と心を思いっきり
リフレッシュして、夏休みのひと時を楽しんでいました。

撮影日:2017.8.18

この記事に拍手!

305pt

他の投稿記事
ペンネーム
ヒサノスケ
他の投稿記事

みやこ町の魅力発信は、観光ルートづくりから

「清流の郷、帆柱」国際交流会で、みやこ町の文化を堪能

山伏になりきって、蔵持山修験道遺跡めぐり