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7/30 京築神楽 北九州公演 演目紹介!

2017年07月28日

7月30日(日)、北九州芸術劇場で開催する「京築神楽北九州公演」の演目紹介を行います。(公演タイムスケジュールはコチラ


【第1部】

花神楽(はなかぐら)
儀式としての性格が強い「式神楽」の一つで、舞殿全体を清め、神を招くとされています。
弊と扇を持って舞う四人舞で、前半は扇を回しながら舞い、後半からは早いテンポで色紙を小さく切ったものを四方、中央に撒(ま)いて舞場(舞殿)を清めます。

五大神(ごだいしん)
五人の神々が舞う神楽で、最初に中央の神が舞い始め、次に東西南北の神が次々に舞いあげていきます。無病息災、家内安全を願う神楽です。

(ぼん)
この神楽は別名「米神楽」とも言い、先ず扇子の舞で四方の神々を礼拝したのち、襷(たすき)を持って同様に四方を礼拝します。米を入れた盆を片手に持ち曲芸的な舞で、参拝者を楽しませます。
 盆神楽は日本人の主食である米の豊作を祈願したり、米を今日に伝えてくれた祖先への感謝の意を込めて行う神楽で、「盆舞」、「御式(折敷)舞」とも呼ばれます。

【第2部】

弓神楽(ゆみかぐら)
弓神楽は、五穀豊穣と氏子繁盛を祈願する神楽で四方に陣取る神々がそれぞれ色彩豊かに優雅な舞いを表現していきます。四方の神々を表現している四人の舞手が笛や太鼓の奏楽に合わせて息のあった神楽を披露します。四方の神が揃ったところで、太鼓の音とともに、激しい御先の舞に変わり、四方に向けて矢を放ち、氏子の土地を守ると言われています。

四方鬼(しほうき)
春夏秋冬(東西南北)を表現した神楽です。それぞれの季節(方位)を表す4人の神(鬼面を付けた者)が仕官杖(しかんづえ)を持ち縦横無尽に動き回り、自分の四節は何処かと捜し求め、他の神々と争いを起こします。居場所を捜し当てたところで、その場を飛び跳ね踏み治め五穀豊穣、天下泰平などを願う神楽です。

乱御先(みだれみさき)
古事記や日本書紀で知られる「天孫降臨」の場面を表した「御先」と舞い方や所作は同じですが、こちらは二組の御先鬼(みさきおに)と幣方(へいかた)が登場します。舞いの途中で鬼が舞殿から飛び出し、観客の中に乱入しますが、舞手が観客と一体となり、盛り上がります。
小さい子どもや赤ん坊は、鬼から逃げようと必死になりますが、鬼に触られたり抱かれると丈夫な子になると言われています。

大蛇(おろち)
古事記の「ヤマタノオロチ」を神楽にしたもの。高天原を追われたスサノウノミコトが、嘆き悲しむ老夫婦と美しい姫に出会います。訳を尋ねると、「ヤマタノオロチが毎年現れ7年に7人の姫をさらわれ、残ったこの姫もたべられる」と告げられ、スサノウノミコトは一計を案じ、毒酒を持って退治をします。大蛇が一斉に舞うところは圧巻。

「京築神楽北九州公演」

・日時
 平成29年7月30日(日)14時00分~17時45分
・場所
 北九州劇術劇場(北九州市小倉北区室町1丁目1-1-11 リバーウォーク北九州6階)
・入場料
 無料(約700席)
・事前申込
 不要(当日11:00から、中劇場エントランスにて入場整理券を配布いたします※先着順・指定席・お一人様につき2枚まで)
・お問合せ先
 福岡県広域地域振興課
 TEL092-643-3178(平日のみ)

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京築連帯アメニティ都市圏推進会議事務局
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