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『山王楽』、子孫は大変です

2013年05月03日

今日、みやこ町豊津神社での「山王楽」の奉納を見てきました。

豊前地方に広く遺される太鼓芸能「楽打ち」の一種で、奉納される神社の名(現在は豊津神社だが、旧名を山王宮と称した)にちなみ「(国分)山王楽」と呼ばれています。
楽を奉納する豊津神社の創建伝承(寛文7年[1667])との関わりや周辺の類例からすると、江戸時代半ばころに始められたのではないかと考えられています。

楽衆は12人の打子(鉦打:2名・太鼓打10名[うち4名は端楽])と2名の笛吹で構成され、12人は2組2列に分かれて互いに交差したり向かい合ったりして笛の音に乗せて太鼓を叩き楽を納めてゆきます。

この楽衆は、今も代表12名の子孫により十二支十二家の形でとり行われているとか、大変ですね。

【奉納日程】
・豊津神社 5月2日  16:00〜16:30 お発ちの楽
・(上または下)貴船神社 5月2日 17:30〜18:00 上下交代で奉納
・(上または下)貴船神社 5月3日 15:30〜16:00 上下交代で奉納
・豊津神社 5月3日  17:00〜17:30 お着きの楽

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